石化を受けた新体操選手は、口も動かせない石像のまま内側を使われる。——意識は残ったまま。状態変化(石化)作品。
練習場のマット。 新体操選手・日向子は、コーチから渡されたスプレーを体に使う。 白さは足先から這い、太ももへ、腰へ、最後は顔までを石へ変えていく。 意識は残る。声は、途中まで出せる。完成したあとは、まばたきさえできない。 外側は冷たい石。内側の粘膜だけが、熱を保ったまま残される。 完成した彼女は四つん這いの姿勢で固定され、 動けない身体の中だけをコーチに使われる。 朝が来ても、像は同じ形のまま置かれている。 「お前はこれから、いくらでも鳴ける作品だ」 変化の過程と、物になったあとの感覚を書いた状態変化(石化)作品です。 女性視点。意識残存。バッドエンド。 ※画像生成の一部に生成AIを使用しています
























