「…お主、儂のお耳かきを受けて夢心地であろ。であろうのう…そのだらけきっただらしない顔を見れば分かるのじゃ」 あれから数年後の冬。あなたは再び憩雲(いくも)大社を訪れていた。 懐かしさに想い馳せていると、不意に隣から声をかけられる。 そこいたのは、あの日出会った妖狐の面影を持つ少女。 ふいに思い出がよみがえり、そして思わずこぼれる涙。 これは雪明かりの日に起きたあなたとお狐様の不思議な出会いと癒しのおはなし。
「コホン...儂は孤月(こげつ)。この憩雲大社の半神、三姉妹の妖狐の次女じゃ。」 「役割はこの町の山を司る者よ。姉者から儂らについては聞いておるのであろ?」 「であれば話は早い。して、お主は姉者に会いに来たと申しておったが、残念ながら姉者は今は冬眠中でな。春まではこの孤月がこの神社を見守っておる。」 ★ ★ ★ 「どうじゃ、先ほどよりも多少なり聞こえがよくなったのであろう。」 「この儂のテクニックにかかればこの程度のこと、造作もない。」 ★ ★ ★ 「そんな残念なお顔をするでない。よほどお耳かきが気に入ったみたいじゃの...ふふ。」 「...なんとお主は神に向かって恐れもなく、梵天を所望するのか...?」 「姉者からは確かに、お耳かきの後は梵天が鉄則とは聞いておるが...ダメか...やはりやらねばダメなのか...?」
バイノーラルマイク「NEUMANN KU100」を活用した お狐様との憩いのひととき。 落ち着いた雰囲気の中でのお耳ケアなど、 彼女との癒しのひと時をお過ごしください!
【トラックリスト】 トラック1:オープニング~お狐姉妹の天然毒舌な次女、孤月~(05:12 トラック2:ニンゲン。儂のお耳かきを受けてみよ(右)(19:53 トラック3:反対側もお耳かきをしてやろうかの(左)(15:10 トラック4:儂の尻尾の毛は日本一の梵天じゃ(左梵天+お耳ふー)(15:43 トラック5:今宵、最後の癒しを堪能するがよい(右梵天+お耳ふー)(13:08 【収録時間】 作品本編:5トラック:総収録時間 約01時間09分 【収録環境】 高品質ダミーヘッドマイク「NEUMANN / KU100」で収録しているため ヘッドフォンもしくはイヤホンを使用して視聴することをオススメ致します。 ※本作品は全編バイノーラル録音です。 【ファイル形式】 WAV:96kHz / 24Bit ハイレゾ音質 MP3:44.1kHz / 256kbps 高解像度イラスト&テキスト同梱 <キャスト> 能登有沙 <イラスト> 海老原べにこ <シナリオ> 日川雛稀 〇収録スタジオ 「Studio Unshakable」 https://unshakable.co.jp/


















